本投稿は
グループ「月刊フィントーク」
fintalk Advent Calendar 2020
https://adventar.org/calendars/5084
によせて書かせていただいています。(こちらは12/12分の投稿です。)
また、ダイエットの資料として
サキコ理論
http://www6.plala.or.jp/yamaski/sakiko/theory.htm
を参考にさせていただいています。
◆ 人体をなめてました!
「健康で平均的な成人のエネルギー摂取と消費」だけに絞れば、調べ物はちょっとで済むかなと思っていたのですが、人体というものをなめておりました!
まあ愚痴はこのくらいに…
◆ 肝グリコーゲンの日内推移をExcelの表にできるだろうか
エネルギータンクとして利用できるものには「肝グリコーゲン」「筋グリコーゲン」「脂肪」があります。
この中でもダイエットのキモはここじゃないかと注目しているのが「肝グリコーゲン」
このタンクが溢れると脂肪に変換されてしまい、枯渇すると体内でエネルギーのやりくり(糖新生)が発生する…なんてことを
表で作れるだろうかと思ったのです。
セルB5 グリコーゲンタンクの初期値(0=<100の中でホドホドな数字)
B列 前行E列の残量
C列 エネルギー摂取したら入力(糖質量・g)
D列 消費量 脳が生きてるだけで最低6gは消費。体が活動すると変動。
残量が6割を切ったら、糖新生がおきる
E列 グリコーゲン残量 繰越+補給量-消費量
F列 肝グリコーゲンのキャパシティを超えた糖(糖質量・g)
……ダメすね…
エネルギー摂取と消費を、見える化できないか考えてみたい(3)につづく
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