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本投稿は

グループ「月刊フィントーク」

https://fintalk.connpass.com/

fintalk Advent Calendar 2020

https://adventar.org/calendars/5084

によせて書かせていただいています。(こちらは12/18分の投稿です。)


◆社内でTeams利用が始まった

2020年コロナの影響でテレワークが急速に普及したのもありますけど、Teamsで会議するのが主流になってきたんで……

  • アプリ入れちゃろ
  • Microsoftのアプリなら文句ないじゃろ

ということで、第一弾としてはMicrosoft Plannerをインストールしました。

最近はMicrosoft To Doとも統合したようですが、こちらは日々進化していって機能追加も激しいので、記事にするのはもうちょっと落ち着いてからにしようかと思います。


◆リストの管理はいつもExcel→変えたい

ちょっとしたリストは何でもExcelで管理

  • 役員と営業にタブレットを持たせてる
  • 10社くらいの関連会社に、パソコンを貸している
  • ネットワーク機器類も、一部ちょっとした貸し出しを行ってる
  • 物品の情報も、ネットワーク管理上の払い出しも、全部Excelで行ってる

平成かよ!もう令和だよ!

なんでもかんでもExcelに書いて、あっち直しこっち直しするのはやめようよ!

せめてDBにしようと声を上げたのですが、

  • お金も管理の人手も掛けられないので、DBサーバを持つのは却下
  • Accessはやめてよぉ~第一壊れるし誰も管理できないよぉ~
  • SQLiteでも良いけど、誰も入れてない

……ならば、さっきの話に戻りますが、Teamsにアプリを入れて何かするのだったら、引き継ぎも共有も容易だし、文句言われにくいかなっと、探してみました。


◆Microsoft Listsを入れてみた

前段が長すぎたけど、Microsoft Listsを導入してみました!

「リストにようこそ」の画面

「リストの作成」をクリックすると、

  • 空白のリストから
  • Excelから
  • テンプレートから

選んだ方法で新規のリストを作成できます。

テンプレートは豊富です。

◆Microsoft Lists(Teamsにイン)でリストを作成してみた


テンプレート「アセットマネージャー」で「タブレット管理簿」を作成してみます。

列の設定中……あらあら、このテンプレートは本格的ね

列のカスタムが本格的です。きちんとしたデータベースやテーブルとのやりとりも、設計通りにやれば安心してできそう。

お試しにデータを入れてみます。

◆365にログインした

選択肢に「Lists」がありますね。

(※ログインしているのは学生・教職員アカウントです)

いま作成したリストも、こちらから閲覧したり、編集したり……

そして実は先ほどから気になっていたExcel出力の結果も一気に公開!!

(「Excel嫌っておいて結局Excelかよ」って言わないで~(;゚ロ゚))


◆本気の管理も充分に行えそう

Microsoft Listsの画面内に「Excelにエクスポート」「Power Apps」「自動化」というタブがあるのが分かるように、本気の設計・設定で使えば、これってすごく便利じゃないですか。


…なんということだ、本気で勉強しよう……

本投稿は

グループ「月刊フィントーク」

https://fintalk.connpass.com/

fintalk Advent Calendar 2020

https://adventar.org/calendars/5084

によせて書かせていただいています。(こちらは12/12分の投稿です。)

また、ダイエットの資料として

サキコ理論

http://www6.plala.or.jp/yamaski/sakiko/theory.htm

を参考にさせていただいています。


◆ 人体をなめてました!

 「健康で平均的な成人のエネルギー摂取と消費」だけに絞れば、調べ物はちょっとで済むかなと思っていたのですが、人体というものをなめておりました!

 まあ愚痴はこのくらいに…


◆ 肝グリコーゲンの日内推移をExcelの表にできるだろうか

 エネルギータンクとして利用できるものには「肝グリコーゲン」「筋グリコーゲン」「脂肪」があります。

 この中でもダイエットのキモはここじゃないかと注目しているのが「肝グリコーゲン」

 このタンクが溢れると脂肪に変換されてしまい、枯渇すると体内でエネルギーのやりくり(糖新生)が発生する…なんてことを

 表で作れるだろうかと思ったのです。

 セルB5 グリコーゲンタンクの初期値(0=<100の中でホドホドな数字)

 B列 前行E列の残量

 C列 エネルギー摂取したら入力(糖質量・g)

 D列 消費量 脳が生きてるだけで最低6gは消費。体が活動すると変動。

    残量が6割を切ったら、糖新生がおきる

 E列 グリコーゲン残量 繰越+補給量-消費量

 F列 肝グリコーゲンのキャパシティを超えた糖(糖質量・g)



……ダメすね…

エネルギー摂取と消費を、見える化できないか考えてみたい(3)につづく

本投稿は

   グループ「月刊フィントーク」

   https://fintalk.connpass.com/

   fintalk Advent Calendar 2020

   https://adventar.org/calendars/5084

によせて書かせていただいています。(こちらは12/11分の投稿です。12/12にアップしてますけども……)


また、ダイエットの資料として

   サキコ理論

   http://www6.plala.or.jp/yamaski/sakiko/theory.htm

パソコンソフト

   Diet7

   https://www.vector.co.jp/soft/winnt/home/se513871.html

を参考にさせていただいています。

※また、本投稿は、ダイエットの成功体験の話じゃないでっす。

 筆者につまりはダイエットをやめて17年経過しており、その間に加齢と怪我と暴飲暴食で、ゆっくりと元の体重にリバウンドしています。

 なので、私本人を見て「えっ……」とならないでくださいね。


◆ はじめに

 18年前パソコンソフト「Diet7」でダイエット管理していて、そのソフトがとても助けになったし知識も得たため、同様のものを誰か作ってくれないかな~と思ってるのに、まだ誰も作ってくれてないです(T-T)。

 そのソフトが採用していたダイエット理論が「サキコ理論

http://www6.plala.or.jp/yamaski/sakiko/theory.htm

 朝から晩まで「パソコンソフトに食事を入力していて、時々たしなめられる」ところがちょっと鬱陶しくてイヤだったわな……でも得た知識は役に立ち、血糖値などを意識して食事し今日に至るので、やはりあの日々は無駄じゃなかったと思います。

 今回はダイエットだけに限らず!!

 スマホやウェアラブル活動量計などがある現在なら、運動によるエネルギー消費情報が手入力でなく取得できて、幅広く役に立つアプリが出来るんではないかな、と思ったのです。

 よかったら意見を頂きながら、これからアイデアをつめていきたい、です。

 もちろん、無策な本投稿を無視して、テキパキとそういうやつを作ってくださってもよくってよ……

◆ エネルギー摂取と消費を、見える化したいのはどうしてか?

 自分の体のエネルギー摂取と消費の状況が、リアルタイムに見えていたら、エネルギー摂取や運動などを適切にコントロールでき、以下のような助けになります。

  •  ダイエット……うっかり貯めてしまった脂肪を、なんとか消費していきたい
  •  ビルドアップ……栄養過多には成りたくないが、筋肉は作りたい
  •  長距離歩・長距離走……ハンガーノック(飢餓状態)にならずにゴールしたい

 自動車が燃費走行したり、レースに出たりするのと同じさ!とにかくやってみようじゃないの

エネルギー摂取と消費を、見える化できないか考えてみたい(2)につづく